2010年08月22日

自分を磨く方法(1)自分を信じる

インドに古くから伝わるヨガの説くところでは、私たち人間が犯す最大の過ちは、自分で自分を小さくしてしまうことだという。

最新の脳科学では、私たちが通常使っている脳の機能は、その潜在力のわずか2%にすぎないと推測している。

自分にはまだまだ可能性がある。
きっと今の自分には思いもよらないほどの可能性がある。
「ふつうは」「みんなは」といった尺度では、測りきれない可能性がある。
それを信じた者だけが、自分が白鳥であることに気づく。

その優雅な姿で、大空へ羽ばたく。


■自分を信じる

あなたにとっての壁は何だろう?
あなたは一体、自分の力の何分の1のところに壁を置いてしまっているのだろうか?
そして、それは本当にあるのだろうか?

かつて人間の百メートル走の人類の限界は十秒だと言われていた。
ところが、手動による記録とは言え、ボブ・ヘイズが1963年、九秒九を記録すると、次々に九秒台の選手が現れた。
(ウサイン・ボルトは北京オリンピックで「欽ちゃんバシリ」しながら、ゴールして9秒69を出した。)

自分の可能性に限界を設けてはいけない。たとえ誰が何と言っても、これまで誰があなたに何と言ってきたのだとしても、
あなたにはもっと可能性がある。

あなたは一生、壁の前で立ち尽くしているのだろうか?
あなたが乗り超えれば、きっと他の人たちもいっせいにあとに続くだろう。





■ホーライのブログ集
http://knowledge-forest.seesaa.net/

■医薬品ができるまで
http://chiken-imod.seesaa.net/

■ホーライ製薬
http://horaiseiyaku.seesaa.net/

■ハードボイルド・ワンダーランド日記
http://hard-wonder.seesaa.net
posted by ホーライ at 01:39| Comment(0) | 自分を磨く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。